平田　寿蔵　心の相談室　TM Smileです。

ごあいさつ

平田　寿蔵
昭和43年3月1日生
A型
15年間にわたり何千人もの方の
御相談を受けさせて頂いてまいりました
これからも命ある限り一人でも多くの方に
元気になって頂く事が,私の心からの願いです


平田　美帆

私も長年に渡り　沢山の方の
お話を伺ってまいりました
皆様の”母”になれるように
全力で頑張ります






私は16歳のころから股関節や腰、背中に激痛が起こり始め訳が分からないまま　色んな病院を渡り歩きました。 19歳の時、ある大学病院で「強直性脊推炎」と診断されましたが10万人に一人という難病で　痛み止めを服用すること以外　何も治療法がなく不安な辛い日々を過ごしておりました。 そんな中でも20歳で結婚し　子供にも恵まれ鎮痛剤を服用しながら商売もしていました。
でも　この病は背骨の間の関節がくっつき靭帯が骨に変わる 背骨が一本の棒のようになって動けなくなるまで、激痛を伴いながら数十年をかけて進行していく恐ろしい病でした。
時に歩けなくなったり、耐え難いほどの激痛に襲われ　仕事にもかなりの支障をきたし　将来の不安や肉体的苦痛の中で何度も「死」を考えるようになっていました。
そんな絶望の中で30歳になった頃、あるお寺の女性僧侶と出会い　その方から　生きる希望、沢山の勇気を頂きました。
「死」を考えていた自分の人生を大きく変えて頂いたと　今さらながら感謝の思いで一杯です。
そして妻と共に出家し、得度　伝法灌頂を授けて頂き15年間修業をさせていただきました。
その間、私達夫婦は何千人もの方とお会いして沢山の相談を伺ってまいりました。世の中には悩み、苦しみを抱え生きておられる方がこんなにもおられたのか。と実感しております。
私は今も病気が完治した訳ではありませんが、痛みの対処法も上手くできるようになり　何より「心」が誰よりも元気です。
だから顔もいつも「にこにこ笑顔」（スマイル）です。
病院の医師からも「この病気の方には精神科も紹介していますが、平田さんには必要ないですね。こんなにも心の強い方は初めてです。」と言われ身も心もボロボロだった私が考え方、思い方を変えて行くことで　ここまで笑顔で元気に過ごすことが出来るんだ　と改めて感じております。
これからも　その師匠のもとで御相談に来られる方のお力にならせて頂きたかったのですが、そのお寺は全国から尋ねて来られる方が余りにも多く自分の身体がついていけてないのも現実でした。
去年そのお寺を離れ少し療養させて頂きながら　この間にも心理学も学びこの先の事を考えてまいりました。
お寺では日々　感謝、懺悔の心で精進していくこと。
心理学では　自分自身が気づきを得て本来の自分の姿で自律していけるようになること。
ただ、共通して言える事は「笑顔（スマイル）」を忘れないで生きていく、という事だと私は思っております。
笑顔こそがマイナスエネルギーを遠ざけ、邪気を祓いプラスエネルギーに変えていくことができるのです ただ一言で「笑顔」といっても、悩み、苦しみを抱えておられる方に作り笑顔はできても心からの笑顔になることは、到底無理な事だと思います。私達は皆様に心からの笑顔になって頂けるように導いてまいります。
この救われた命を今度は皆様のお役に立たせて頂くことが私の使命だと思い、一人でも多くの方が今の悩み、苦しみから解放され
笑顔多き人生を歩まれますように誠心誠意お手伝いさせて頂きます。

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